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胃がんや大腸がんの早期発見に内視鏡 医療レポート 「定期的な受診が大切」 取材協力/伊勢原協同病院
内視鏡技術の進化によって、胃がんや大腸がんなどの検査や内視鏡治療が身近なものになった。地域の中核病院として機能する伊勢原協同病院(鎌田修博病院長)の消化器内科部長、小野弘二医師に話を聞いた。
同科では現在、8名の常勤医が在籍している。食道・胃から大腸までの消化管疾患をはじめ、肝臓領域の専門医も在籍しているため、肝臓、胆のう、すい臓までほとんどの消化器疾患をカバー。外来診療では、常に3名〜4名の医師が患者と向き合っている。
同院の消化器内科では、医師や看護師などが定期的なミーティングを行い、症例を共有。外科的診療が必要な症例については、同院の外科と連携し、切れ目のないチーム医療を実践している。
また、同院の消化器内科には大野副院長をはじめ内視鏡の指導医が複数名在籍していることも特徴の一つ。日本消化器内視鏡学会指導施設にも位置づけられている。
希望者には鎮静剤を使用した内視鏡検査や、鼻から入れる経鼻内視鏡検査も対応しており、患者の負担が少ない選択肢を提案。一日で胃と腸の両方を検査することもでき、食道や胃、大腸の早期がんであれば、内視鏡で切除することもできる。
小野部長は「コロナで受診控えが広がっていますが、感染対策に留意して診療しています。胃がんや大腸がんは早期発見が大切。定期的な受診をお勧めします」と話す。
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