感謝状を手にする神谷代表取締役社長（右）
市内鈴川の室内ドアメーカー、神谷コーポレーション湘南株式会社（神谷忠重代表取締役社長）が伊勢原市に２００万円を寄付。６月21日に神谷代表取締役社長が市長公室を訪れ、寄付金の目録を高山松太郎市長に贈呈した。高山市長からは感謝状が贈られた。
神谷代表取締役社長は「伊勢原がまん延防止等重点措置の地域に入り、飲食店など困っている人が多い中、何か少しでも地域の役に立てればと考えた」と思いを語ると、高山市長は「コロナを早く抑え込みたい。市民のために有効に使わせて頂く」と謝辞を述べた。
市によると寄付金は「伊勢原市まちづくり市民ファンド（まちづくり応援寄附金）」として受け入れ、新型コロナウイルス感染症拡大防止にかかる事業に活用されるという。
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