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伊勢原 スポーツ

公開日:2023.03.31

SFAT ISEHARA
日産カップ制す
高学年の部

  • 市長表敬の様子

 2022年度日産カップ争奪神奈川県少年少女サッカー選手権高学年の部中央大会で優勝を果たしたSFAT ISEHARA SC(川嶋正人総監督)のメンバーらが3月24日、高山松太郎伊勢原市長を表敬訪問。優勝を報告した。

 県内465チームが参加した同大会。同チームは予選を勝ち上がり、32チームによるトーナメントで競う中央大会に出場。初戦から決勝まで5試合を戦い、決勝戦も3対0で勝利し、見事大会を制した。チームの優勝は2016年度大会以来、2度目。

 高山市長は「すごいことを成し遂げてくれた、素晴らしい成績、おめでとう」と選手らの労をねぎらった。

 大会を振り返り岡西雄哉コーチは「緊張感の中、ひとり一人がやるべきことをやり、チーム一丸となれたことが勝因」と選手を称えた。

 大会の感想や将来の夢などを尋ねられた選手は「家族やコーチ、監督など支えてくれた人のおかげで優勝できた。いつか恩返しできるようこれからもサッカーを頑張りたい」「将来は海外でプレーしたい」などと感想を語っていた。

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