神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
伊勢原版 公開:2024年6月21日 エリアトップへ

大田地区土地改良区 米の種もみを直播 省人や効率化に期待

社会

公開:2024年6月21日

  • X
  • LINE
  • hatena
田んぼに直播する様子
田んぼに直播する様子

 市内下谷の大田地区土地改良区内ほ場で6月6日、米の種もみを背負い式の散布機で直播する実証実験が行われた。稲作の作業効率化などを目的にした取り組みで、県下23の土地改良区で初の試み。

 水田直播研修会と称して行われた同取り組み。この日は同改良区の会員や市内外の農業従事者、湘南地域県政総合センターの職員ら30人ほどが参加。県内で生産されている品種「はるみ」の種もみに農薬などをコーティング処理済みした種を散播した。同改良区の担当者によれば、稲づくりの作業など時間短縮になり、田植えの工程を減らすことができ、省人化や農業従事者の高齢化、担い手不足の対策につながるという。また同様の方法は「全国的に広がりを見せている」と話している。

 今回の実証実験は10アールの水田2カ所。代掻きを行った後に水を抜き、少し水が残った田んぼ1カ所あたり約2・5kgのコーティングした種もみを直播した。同改良区では1週間ごとに稲の生育の様子などを観察し、記録に残していく。「まだ誰も直播の稲を見たことがないので、秋に良い結果がでればうれしい。一定の効果が認められれば作業の効率化が進み、高齢化対策改善の一助になるはず」と期待を寄せている。

 同改良区では、農業従事者の高齢化や担い手不足の対策として、農業用ドローンを導入。農薬散布などですでに活用されていることから、今後はドローンによる種の散播も視野に入れ検証を行っていく。

伊勢原版のトップニュース最新6

今夏一番の笑顔に

今夏一番の笑顔に

7月27日、28日 大納涼まつり

7月19日

小島真依選手が関東へ

剣道正孝塾

小島真依選手が関東へ

県代表で国体出場狙う

7月19日

2選手が初の全国へ

伊勢原高校ライフル射撃部

2選手が初の全国へ

県予選会で好成績

7月12日

周辺企業などと初の連携

県央やまなみ5市町村

周辺企業などと初の連携

名称も変更し新たな門出

7月12日

体験通じ福祉に触れよう

伊勢原市社会福祉協議会

体験通じ福祉に触れよう

サマースクールを開講

7月5日

ジェフ入りが内定

産業能率大猪狩選手

ジェフ入りが内定

「結果に拘り続けたい」

7月5日

樹木葬と家族葬の「ゆかりえ」

小田急線「愛甲石田駅」徒歩すぐ。友引の日は無料相談会開催中。

https://www.fujimishikiten.co.jp/

<PR>

あっとほーむデスク

  • 6月14日0:00更新

  • 4月5日0:00更新

  • 3月29日0:00更新

伊勢原版のあっとほーむデスク一覧へ

バックナンバー最新号:2024年7月24日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook