比々多公民館で11月22日、クリスマスリース作り教室が行われた。
魔除けの意味があり、出入り口に飾ることで家の中を守るという意味があるという、世界に一つだけのクリスマスリースを自作し、時節を実感しようと行われた同教室。
この日は講師を務めたフラワーアレンジメント・インストラクターのKAZUminさんらの指導のもと、参加者は手本を参考にしながら思い思いに飾り付けをスタート。色とりどりの花をはじめ、松ぼっくりやどんぐりなどの木の実、リボンやベルなどの飾りをワイヤーや接着剤を使いながらオリジナルのリースに仕上げていった。
講師からは「正解はないので思ったように楽しんで作れば良い。子どもに返った気分で遊んでみて」と声が掛けられ、初めのうち参加者からは「難しい」との声が聞かれたが、作業が進むにつれ「玄関がクリスマスになる」「主人の驚く顔が楽しみ」などと夢中になっていた。
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