伊勢原 トップニュース教育
公開日:2026.02.20
向上高なおき会伊勢原市
手づくり郷土賞に認定
国土交通大臣から表彰
向上高校(伊勢原市見附島)の生徒会「なおき会」と伊勢原市がこのほど、国土交通大臣表彰「2025年度手づくり郷土(ふるさと)賞」を受賞。2月9日に伊勢原市役所で国土交通省関東地方整備局による認定証伝達式が行われた。今年度の受賞は県内唯一で、同会の受賞は初。
手づくり郷土賞は、国土交通省が地域づくり活動によって地域の魅力や個性を生み出している良質な社会資本と、それに関わった団体の努力を表彰するもの。同賞は1986年に創設され、今年度で40回目。今回一般部門は全国で10件、関東で3件、県内では同会と市が唯一認定された。
世代超えた地域づくりが評価
なおき会はさまざまボランティア活動を行っている同校の生徒会。ボランティア活動の一環で、地域や住民との交流活動を行っている。
伊勢原市が管理する城ノ腰公園の愛護会として登録されていて、「公園の清掃」と「公園にいる子どもたちとの交流」を基本に、清掃後に子どもたちと会話やダンスなどを通じ、生徒だけでなく、子どもたちにも楽しい活動になっている。
また、地域の自治会主催イベントなどに合わせて、清掃や準備、片付けなどを地域住民と一緒に行うなど、地域のニーズに応えながら交流を深めている。活動は公園の維持管理にとどまらず、世代を超えた地域コミュニティを形成していることが高く評価された。
また公園の管理者である伊勢原市も「対象となる社会資本」としてあわせて認定された。
地域の方とのつながり大切に
認定式には同校から前期なおき会(任期が9月までのため)のメンバー4人と水谷正公教頭、伊勢原市からは萩原鉄也市長らが出席。それぞれに国土交通省関東地方整備局の田中克直企画部長から認定証と盾が贈られた。田中企画部長は認定式で「なおき会の活動は一過性のイベントではなく、日常の地域づくり貢献していることなどが大きく評価された。今後とも活動がより良くなり、発展的に続くことを願っている」と称えた。
認定証を贈られた同会の佐々木優太朗前期会長は「私たちの活動は地域の方々とのつながりで成り立っている。日頃から見守り、協力してくれる地域の方に感謝したい。今後とも地域の方々とのつながりを大切にしていきたい」と語った。また萩原市長は「なおき会の活動は大変すばらしいもので、地域を思う温かい心が受賞に結びついたのでは。大変誇らしい」とあいさつした。
ピックアップ
意見広告・議会報告
伊勢原 トップニュースの新着記事
コラム
求人特集
- LINE・メール版 タウンニュース読者限定
毎月計30名様に
Amazonギフトカード
プレゼント! -

あなたの街の話題のニュースや
お得な情報などを、LINEやメールで
無料でお届けします。
通知で見逃しも防げて便利です!












