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伊勢原 社会

公開日:2026.02.20

伊勢原市
メルカリShopsを開設
備品を再利活用し循環型社会へ

  • 販売予定物品を前にする齋藤氏(左)と萩原市長

    販売予定物品を前にする齋藤氏(左)と萩原市長

 伊勢原市は、株式会社メルカリが提供するフリマアプリ内の「メルカリShops」を活用し、市の不用備品を販売する公式ショップを開設した。これにより、これまで廃棄していた物品に新たな価値を見出し、環境負荷の低減と市外収入の確保を目指す。

 同市のメルカリショップ開設は、神奈川県内の自治体として7番目の事例となる(2月13日時点)。開設式において伊勢原市側は、今回の取り組みを「新たな財源確保」の策としてだけでなく、「これまで捨てていたものを循環させ、市民と意識を共有することで持続可能なまちづくりにつなげること」が目的であるとした。

 株式会社メルカリ経営戦略室の齋藤良和氏は、「価値を循環させ、あらゆる人の可能性を広げることを目的に2013年にサービスを開始、21年にショップスのサービスを立ち上げた」と説明。自治体が参入することで、リユース(再利用)の意識がより地域に広がることに期待を寄せた。

 ショップでは、役割を終えた市の備品などが順次出品される。伊勢原市では、今年度は試行実施としてスタートし、来年度以降に規模を順次拡大していく方針。さらに、2026年度には粗大ごみのリユース販売への着手も検討しており、実現すれば神奈川県内の自治体で初の試みとなる。

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