愛川・清川版 掲載号:2017年6月23日号 エリアトップへ

5月25日付で一般社団法人厚木歯科医師会の会長に就任した 高橋 庸(いさお)さん 高橋歯科医院院長 61歳

掲載号:2017年6月23日号

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歯の健康を保って

 ○…幼児から高齢者まで幅広い世代の患者の悩みに応える歯科医師。厚木市・愛川町・清川村の歯科医院の117人が加入する厚木歯科医師会。成人歯科健診や在宅での口腔歯科健診など、行政機関との連携した医療を提供している。厚木市上荻野での開院と同時に加入して32年。副会長を4期8年務め、就いた会長職。今年で創立75周年を迎えた同会に、「先輩方が75年の間に培ってきた歯科医師会としての信頼を、後世につなげていくことが役目」と強い眼差しで語る。

 ○…厚木市上荻野で生まれ、荻野小・荻野中・厚高を卒業した厚木っ子。中学ではバスケ部、高校に入ると美術部に入部した。高3の秋に東京歯科大学への進学を決意。卒業と同時に地元を離れた。在学中は義歯について研究。「もともと建築家を目指していたこともあったので、何もないところに歯を生み出すということに感動した」。卒業後は研究室で2年間過ごし、24歳で都内の個人医院に勤務。1985年に上荻野へ戻り、開業した。

 ○…32年間上荻野で多くの患者を診てきた。高齢化に伴って有病者の数も増える現在。30代以上の約8割が歯周病を発症しているといわれている。「健康は自身の日々の努力で成り立つ。緊急時に治療をするだけでなく、定期的に健診に通うなど、かかりつけ医を持つことが重要」と話す。治療では個々に合った丁寧なアドバイスを心掛ける。「治療後、患者さんから美味しく食事ができたと言ってもらえることが何よりの喜び」と目を細める。「誰だって美味しいものを食べたいはず。だからこそ歯の健康を保ってほしい」。

 ○…「これからは行政と連携して、地域医療の一端を担う必要がある。歯科医師会だからできる地域との関わりを多くの人に知ってほしい」と語る。診察室には学生時代に奥日光で描いた油絵が一枚。白い壁に緑豊かな風景が広がり、「患者さんの癒しになれば」。

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