新たなステージへ 市内私立高で入学式
相洋高校(武井清忠校長)で4月7日、入学式が行われ、451人の新入生が新たなスタートをきった。
新入生代表の三好祥太君(一貫コース)は「自分の可能性を信じ、相洋生として自覚ある行動をとりたい」と誓いを述べた。生徒会長の井上直紀君は「貴重な時間をどう使うかは自分の気持ち次第。無駄にせず悔いのない3年間を過ごしてください」と歓迎した。
旭丘高校(水野浩校長)では4月8日に入学式を実施。普通科248人、総合学科254人全員が呼名された。
水野校長は生徒や卒業生の言葉を紹介しながら同校の取り組みを説明。「歴史のリレーランナーとして伝統を受け継ぎ、発展させる1人になって下さい」と式辞を述べた。生徒会長の羽原美雪さんは「自分から行動し一緒に学校を作っていきましょう」と歓迎のあいさつをした。