企業は共感得る仕掛けを 若手経営者に専門家講演

社会

掲載号:2020年2月15日号

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講演を熱心に聞き入る参加者
講演を熱心に聞き入る参加者

 地域の若手経営者らによる異業種交流の集まり「さがみ未来塾」(高木大輔会長・竹広林業(株)代表)が2月7日、報徳会館で新年会を開催した。

 同塾メンバーや関係者約80人が出席したこの日。第1部として、企業がイメージを確立させるために取り組むべき商品やサービス周知を学ぶ講演会が行われた。

 「ファン作りのマーケティングで売り上げアップ」というテーマで講演したのは中小企業向け相談所「神奈川県よろず支援拠点」でコーディネートを行う浦川拓也氏。

 高齢化や情報過多により、今は良い物やサービスでも売れない時代という同氏。顧客は神様というこれまでの構造ではなく仲間(ファン)として取り込み、価値観を共有することが重要と解説。同氏が過去に取り組んだ酒屋や和菓子店での事例を交えながら「ものを売ることは手段。その先にある企業の目的や理念に共感してもらえるよう発信していくことが大事。企業の本気にファンは生まれる」と中小企業に必要なことを伝えた。

 第2部は懇親会が行われ、参加者同士は情報交換や親交を深めていた。高木会長は「とても貴重な話が聞けた。物を売ることが単なる消費という考えではなく、ストーリーが大事だと実感した。未来塾のメンバーと生かしていくべき内容だった」と話した。

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