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小田原・箱根・湯河原・真鶴 社会

公開日:2020.07.04

願い込め 茅輪くぐり
報徳二宮神社で7月7日まで

  • 茅輪の前で一礼する女性

 小田原市城内の報徳二宮神社で6月30日、夏越祓(なごしのはらえ)(大祓)と茅輪神(ちのわのしん)事(じ)が行われ、約40人が無病息災を願った。

 夏越祓は、日々の暮らしの中で知らず知らずのうちに身についた罪や穢れを祓い、健やかに暮らせることを祈る常用な年中行事の一つ。茅でつくられた輪を左・右・左の順でくぐり抜けることによって、邪気を祓う習わしがある。

 雨の中訪れた女性は「天気が残念でしたが、早くコロナが終息しますように」と話していた。茅輪は今年、7月7日(火)まで設置されている。

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