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ママと赤ちゃんに寄り添う 小田原レディスクリニック
健診を担当 新しい小児科医
「女性の健康に寄り添う」ことをテーマに、多角的な不妊治療から無痛分娩を始めとした高度な出産サポートまで取り組む小田原レディスクリニック(小田原市城山)。同院は昨年12月、小児科医として新たに竹下英里医師、順天堂大学医学部附属静岡病院との連携で新規医師を迎え入れた。
胎内から外の世界へ、大きく環境が変わる赤ちゃんの小さなサインを見逃さない新生児健診に加え、母子の栄養状態や子どもの成長や発達を診る1カ月健診。同院では産科の更なる充実を目指し、母親やその家族が通いなれた場所で各種の乳児健診を行えるよう、体制を強化している。
竹下医師は「出生時の状況を細かく把握している病院であり、馴染みある場所での健診は母親も安心できる環境だと思います。看護師や助産師との再会も嬉しいひと時になります。不安が残るママに向けての2週間健診など、寄り添う姿勢での配慮とサポートを行っていきます」と語る。
小児予防接種も
同院では2月を目途に、新型コロナウイルス対策を徹底した上で子どもの定期予防接種も受け付けを開始するという。小田原市をはじめ周辺市町までカバーできるよう、引き続き地域医療への幅広い貢献を目指していく。
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2021年1月23日号