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小田原・箱根・湯河原・真鶴 スポーツ

公開日:2022.09.24

プロ野球の迫力 今年も
小田原球場でファーム戦

  • 守屋市長(左)も始球式に登板

 上府中公園小田原球場で9月17日、プロ野球イースタン・リーグ公式戦「横浜DeNAベイスターズ対読売ジャイアンツ」が開催された。1軍でもプレーする両軍選手らによる光るプレーが随所に見られるなど、来場した約1200人が地元のプロ野球開催を今年も満喫した。

 昨年に引き続き、コロナ対策の協力が呼び掛けられながら行われたファーム公式戦。観客はプロならではの鋭い打球や守備での連携などが披露されると、感嘆の声とともに大きな拍手を送っていた。

 守屋輝彦小田原市長が登板した始球式の後に始まったこの日の試合は、ウィーラー選手のホームランなどで試合を序盤から優位に進めたジャイアンツだったが、8回にDeNAが逆転。そのままDeNAが熱戦を制し、5対4で逃げ切った。

 市内から小学生の息子と観戦に訪れていた40代男性は「今年はバックネット裏から観戦した。近くで見たプレーは迫力があった。外野の芝に一直線に運んだホームランはすごかった」と話していた。

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