旭区・瀬谷区 文化
公開日:2026.02.23
横浜市旭区の白根神社・白根不動尊
毎年恒例のだるま市
赤い炎が冬空を温めた--。
毎年恒例の「だるま市」が1月28日、横浜市旭区の白根神社・白根不動尊で開かれた。
主催は同神社氏子会。1992年から始まり、今年で34回目の開催となる。
当日は大小さまざまなだるまが並び、買い求める多くの地元住民らでにぎわった。また、参拝客が持ち寄った役目を果たしただるまの焚き上げを実施=写真。子どもから大人まで大勢が見守る中、供養が行われた。
販売されているだるまは、近隣の障害福祉サービス事業所である「風の丘」が制作。卵パックをちぎって粘土を作るところから、彩色まで全て手作りだという。施設長の奥典彦さんは「だるまを通して、利用者と地域につながりができている」と説明する。
同神社総代の齋藤祐一さんは「多くの人たちに楽しんでもらえているのでは。横浜市内ではだるま市は少なくなっており、今後も続けていきたい」と語った。
旭区中白根から来たという93歳の男性は「だるまを買いに毎年訪れている。これからも来たい」と話した。
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