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公開日:2025.03.15

年間約4500件の検査実績 丹羽病院
内視鏡検査は「苦痛の少ない」時代へ
消化器科女性専門外来の設置で「誰でも受けやすく」

  • 患者に話しかけて、不安を和らげながら内視鏡検査にあたる宮下院長

 鼻や口、肛門からファイバースコープを入れて体内を直接観察する内視鏡検査。小田原市の「丹羽病院」は一般的な「怖い」「恥ずかしい」などのイメージを払拭しようと努めてきた。その取り組みと実績を、同院の宮下耕一郎院長に聞いた。

――そもそも、なぜ内視鏡検査をするのですか。

 宮下院長(以下宮下)「がんや炎症、潰瘍などの病変を早期発見するためです。未病対策のためにも、ぜひ一度は受けていただきたい検査です」

――でも、苦しくないのですか。

 宮下「当院は内視鏡医全員が日本消化器内視鏡学会認定の専門医です。オリンパス社製の拡大内視鏡を導入してNBI(狭帯域光観察)という技術を使いこなし、高精度で苦痛の少ない検査の実現に努めています。嘔吐反射の起きにくい経鼻内視鏡検査も可能です。希望者は鎮痛剤も使えますよ。とにかく我々の技術とスタッフの熟練した対応に自負があります」

――重要な検査だからこそ、最大限負荷の軽減に努めているのですね。

 宮下「それが好評で、多くの人が定期的な検査にお越しになります。上・下部消化管内視鏡は毎年約4500件の実績がありますよ。週2日間は消化器科女性専門外来を設け、女性が受けやすい体制を整えています」

――異変があったら…。

 宮下「がんの切除など治療まで一貫して当院にお任せください。全ては検査から始まります。まずは電話でご連絡を」

丹羽病院

小田原市荻窪406

TEL:0465343444

https://www.kiyoukai.jp/niwahosp/

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