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漫画とアニメでまちを元気に 真船一雄さんが故郷の南足柄へ
西湘地区を中心に活動している、民間のまちづくり団体「未来へつなぐまちづくりの会・あしがらDPN」(笠井進代表、会員230人)が、市民の力で町を元気にしていこうと、漫画とアニメによるまちづくりを企画。第一弾として6月2日(日)に南足柄市文化会館を貸し切り、「スーパードクターK故郷(ふるさと)へ」と題したイベントを開催する。
医療マンガ「スーパードクターK」で一世を風靡した漫画家の真船一雄さんは、南足柄市出身。岡本小学校、岡本中学校を経て小田原高校を卒業。1984年にプロデビューを果たした。同会の呼びかけに対して、今回、真船さんが全面的に協力してくれることになったもの。真船さんは笠井代表の友人でもある。
未来へつなぐ…では「地域活性化の一つの試みとして、建物やインフラといったハード面だけではなく、日本が世界に誇るソフトである『漫画&アニメ』を通してエリア内外から人々が集まる街をつくり、地域活性化に対する住民の意識改革や地域産業の振興につなげていきたい」と意欲をみせる。6月2日には、真船さんらを迎え原画展やトークショーなど様々なイベントを予定している。
2月17日(日)に文化会館でプレイベント
会では本番に向け、17日に南足柄市文化会館小ホールでプレイベントを開催する。午前11時〜午後3時。「スーパードクターK故郷へ」の内容紹介や囲碁将棋(吉本興業)のお笑いライブ等を通して協力者らとの親睦を図る。詳細の問い合わせは【電話】0465・71・0741へ。
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こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
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