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旭区・瀬谷区 意見広告

公開日:2025.09.11

防災情報を伝わりやすく 誰一人取り残さない社会を 市政報告 78
耳で聴くハザードマップがカタチに!
横浜市会議員 久保かずひろ

  • 市長に提言

  • 高齢者や車いす利用者から届いた「お困りの声」を解決

  • 子育て世代の方などから受けた声をカタチに!

 8月8日に、「耳で聴くハザードマップ」が横浜市で導入されました。私は令和6年第3回定例会で、気候変動等により全国で多大な被害が発生している現状を踏まえ、視覚障がい者への音声案内付きハザードマップの導入を提案しました。

 視覚障がい者は風水害に対し、紙のハザードマップから情報を得られません。そこで「音声案内技術を駆使し、視覚障がい者にも伝わる防災情報を提供すべき」と訴えました。山中市長は、GPSで現在地のリスクを音声案内するアプリが実用化されている事例を参考に、「視覚障がい者に伝わる防災情報を検討する」と答弁しました。

●現在地の災害情報を音声案内

 音声読上アプリ「Uni-Voice Blind(ユニボイス ブラインド)」をスマートフォン等にインストールすることによって、現在地の災害リスク、気象や避難所情報を音声確認できるもので、簡単に使えます。

まちかどホットライン●歩道の根上がりと段差解消

 南台交差点付近から南台ハイツ住宅に至る歩道4カ所で、歩道の付け替えと樹木を整備。街路樹の根上がりから段差が生じていました。

●交通安全対策を実施!

 市営橋戸ハイツ付近と中原街道に至る区間、橋戸1丁目近くの交差点付近に交通安全対策を実施。交差点に丁字マークと誘導線を新設。中原街道と橋戸ハイツ区間の白線を再整備しました。

横浜市会議員 久保 かずひろ

市会議員室

TEL:045-671-3023

https://www.k-kubo.yokohama/

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