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栄区

公開日:2012.01.19

備えの意識、強く
250人が救助方法など学ぶ

  • 発電機を動かし、電気をつける訓練。指導を受けながら子どもや高齢者も体験していた

 本郷第三連合町内会(保坂順彌会長)と元大橋町内会(伊達健郎会長)の合同防災訓練が1月14日に中野幼稚園園庭で行われ、250人を超える地域住民が参加した。



 同訓練は、元大橋町内会が主体となり、毎年夏と冬に行っているもの。指導には消防団や家庭防災員、同町内会防災部のメンバーなど地域の人があたっている。



 今回はテーマを「救助」とし、身近なものを使ってできる応急手当や搬送方法、倒壊家屋からの救出、家具の転倒防止器具について体験しながら学んだ。また、発電機を動かす体験などもあり、子どもや高齢者も積極的に参加していた。



 本郷第三連合の保坂会長は「3・11の震災をそれぞれが強く感じ取り、これまでと見方を変えて訓練している。関心があるということは助け合いの意識があるということでもあると思う」と話した。



 また指導にあたったメンバーは「防災の基本は3日間自給で過ごせる備えがあること。水や食料に意識が向きがちだが、長期間停電すると排泄物の処理なども問題となるので、備えてほしい」と呼びかけていた。

 

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