声援を受け、懸命にゴールを目指すランナーたち
今年で22回目となる恒例の栄区民ロードレース大会（小川揚之輔実行委員会会長）が１月８日に行われ、約１３００人が新春の栄区を駆け抜けた。
参加者は３Km、５Km、10Kmのコース別に桂台第四公園や桂台小学校からスタート。桂台南、野七里の町内を走り、桂台小学校にゴールすると、応援に訪れた人たちから声援や温かい拍手がおくられた。
各コースの優勝者は以下の通り（敬称略）。個人名後のカッコ内はエントリー時の所属とタイム。■ファミリーコースＡ（３Km／小学４年〜６年）男子▽脇坂進之介（桜井小／10分38）女子▽脇坂夢子（桜井小／11分41）■ファミリーコースＢ（３Km／小学１年〜３年）男子▽小林尚登（西ヶ谷ファイヤーホークス／13分17）女子▽牧山夢（飯島小／15分05）■ジョギングコース（５Km／中学生以上）男子▽北川雅崇（ビーバー予備軍／17分00）女子▽鹿島楓（柏陽高／22分02）■ベテランコース（10Km・50歳以上）男子▽石井正人（いたち川クラブ／37分47）女子▽森万里（栄ＳＣＷＲＣ／44分13）■健脚コース（10Km／高校生以上）男子▽岡村政幸（ハートブレイク／34分23）女子▽辻順子（ＴＭ・ＣＬＵＢ／42分20）
なお、石井正人さんは同コースで３連覇、脇坂夢子さんは２連覇となった。
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