極真空手 井上道場が10周年 記念パーティーを実施
少年部の演武
栄区からも多くの人が通う港南台の（社）極真会館横浜井上道場（井上正志代表）は、開場10周年を記念し、９月22日に横浜クルーズ・クルーズ（西区）で謝恩パーティーを開催した。
当日は道場生とその家族や来賓など１００人以上が出席し、道場の10年を振り返りながら懇親を深めていた。また、少年部の演武に大きな拍手が送られていた。
井上道場は２００２年５月に極真空手の継承と、精神・技・礼儀の指導を目的に開場。現在は４歳から70代まで１５０人ほどが稽古に通っている。井上代表は10年を「短かった」と振り返り、今後の目標として「強い道場生の育成と道場の拡大、大会の主催」を掲げ、「道場生と一丸となって道場を盛り上げていきたい」と話していた。
井上代表
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