日野南地域の自治会町内会や学校、ＰＴＡなどによる新春恒例の「地域合同お楽しみ会」が14日、日野南小学校で開催された。第18回を迎えた今年も学校全体を使ってステージ発表やもちつき体験、正月遊びコーナーなどが設けられ、会場には子どもたちの元気な声がこだました。
児童の「日野南ソーラン」で幕を開け、開会式ではイベント実行委員長を務める日野南連合自治会の上田昭則会長があいさつに立ち「毎年楽しいものをと取り組んでいるので、みんなで食事もして楽しい一日にしてください」と呼びかけた。
ステージでは児童の合唱や日野南中学吹奏楽部の演奏が行われたほか、今年は児童からのリクエストを受けてよしもとのお笑いコンビ「ゆったり感」も登場＝写真。漫才やコントが披露され、会場は割れんばかりの笑い声に包まれていた。
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