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小田原・箱根・湯河原・真鶴 社会

公開日:2012.03.31

優しさ息づく木葉書
間伐材利用で森林保全 4月発売

  • 寄木のしおりとセットで500円

 西湘、足柄地域の杉とヒノキの間伐材、端材を利用した木葉書「森からの手紙」が小田原市など県西2市8町の郵便局55局で4月2日(月)から販売される。小田原市の森林・林業再生に向けた地場産材活用の取り組みに市内の郵便局が賛同して実現した。



 森林の整備・保全だけでなく、印刷や包装を市内の障がい福祉施設に依頼することで、福祉にも貢献しているという。



 葉書は小田原城と二宮金次郎をあしらった県西地域ならではのデザイン。地元の伝統工芸品である寄木のしおりとセットで500円(税込)で販売する。80円切手で郵送可能。問合せは郵便局株式会社南関東支社営業本部【電話】045・228・2547まで。

 

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