小田原・箱根・湯河原・真鶴
公開日:2014.02.08
地域エネルギーに投資を
市民ファンド募集開始
市内の企業38社が出資したほうとくエネルギー(株)(蓑宮武夫社長)の太陽光発電事業開始を受け、市民ファンドの募集が始まった。
1月28日には、同社の子会社であるほうとくソーラー1(株)(鈴木大介社長)が記者会見を行った。「ほうとくソーラー市民ファンド」は、小田原メガソーラーと公共施設屋根貸ソーラーの2事業のための投資で、出資者に対し、事業収益の中から元本返還と利益分配される仕組みとなっている。
この日の会見では志澤昌彦副社長が、募集業務の委託先である(株)自然エネルギー市民ファンドと共に概要を説明。「自分のお金が地域のエネルギーに使われる。多くの賛同を得られれば」と話した。
ファンドは一口10万円(上限50口)。総額1億円のうち200口は市内在住を条件にするという。受付期間は8月31日(日)まで。詳しくは(株)自然エネルギー市民ファンド【電話】03・5942・8987
ピックアップ
意見広告・議会報告
小田原・箱根・湯河原・真鶴 ローカルニュースの新着記事
コラム
求人特集
- LINE・メール版 タウンニュース読者限定
毎月計30名様に
Amazonギフトカード
プレゼント! -

あなたの街の話題のニュースや
お得な情報などを、LINEやメールで
無料でお届けします。
通知で見逃しも防げて便利です!












