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小机町に１０月１日 誕生 通い、泊り、訪問…温もりの環境を サンシャインケアホーム しろさと
明るく清潔な施設内。個室と特別仕様のバスルームも設置される
「穏やかで温かい家庭的な雰囲気の中、介護支援をさせて頂きたい」―。
10月１日（火）、小机町に小規模多機能型居宅介護事業所『サンシャインケアホーム しろさと』がオープンする。施設施工と運営を行うのが、創業41年を迎える、横浜市地域貢献企業最上位認定を受けた、総合建設業者『北友建設（株）』だ。
横浜市による小規模多機能型居宅介護事業は、市内１５０の生活圏域に１カ所設置するというもので、横浜市民で介護保険認定者であれば、介護度によって一定の自己負担額＝表参照（一部実費あり）で様々なサービスが受けられる。要介護者が地域で生活できることを目指して進められている。
マッサージ、整体も
『サンシャインケアホームしろさと』はその基本施策の下、調理士が施設内で手作りの温かい食事（朝・昼・夜・おやつ）を提供するほか、特別仕様のバスルームでの入浴、国家資格者のあん摩マッサージ指圧師や整体療術師によるサービス、明るくそれぞれ趣きが異なる個室６部屋（宿泊も可）の設置など、「利用者が最適に過ごせられる空間とは？」を建設業者ならではのプロの視点で追求している。また、訪問サービス、電話による見守り、安否確認もする。
サービスは３６５日・24時間対応だ（通いサービスは午前９時〜午後４時。それ以外の時間は応相談）。
実際にサービスを利用する場合は、施設ケアマネージャーと綿密に打ち合わせができ、その人にあったプランを立ててくれる。
同施設の管理者は「私たちは、利用者の方々に住み慣れた地域で『第２のご自宅』と同じような気持ちで、楽しく、リラックスして頂けるよう、全力を尽くしていきます。いつも同じ人員で対応しますので、顔馴染みにもなって頂けると思います。ショートからロングステイなども、柔軟さをもって介護にあたります。お気軽にご相談を」と笑顔で語りかける。
９月29日に内覧会
９月29日（日）には、オープンに合わせ施設内覧会が開催される。時間は午前10時から午後４時。気軽に参加を。
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