港北区 コラム
公開日:2019.06.27
Ⅴ奪還へ好調な前半戦
リーグ最多得点の攻撃力
15年ぶりのリーグ優勝を目指す、サッカーJ1リーグ横浜F・マリノス。シーズンの折り返しを前に好位置につけている。
助っ人コンビが活躍
好調のチームの原動力は、新加入のブラジル人FWコンビ。エジガル・ジュニオは得点ランキング1位(8ゴール)、マルコス・ジュニオールも同2位の7ゴールと、リーグ最多得点(27ゴール)のチームを支える。
6月22日の松本山雅FC戦でも、後半35分にエジガル・ジュニオが決勝点となる4試合連続ゴール=写真右。チームは暫定ながら2位に浮上した。
代表戦でも躍動
今月は代表戦の舞台でも所属選手たちが躍動。
キリンチャレンジカップではDF畠中槙之輔が3月に続き選出。無失点と結果を残した。
コパアメリカではMF三好康児がA代表デビュー。初先発のウルグアイ戦では2ゴールを決めた。
U―20日本代表では、MF山田康太がFIFAU―20W杯に出場。全4試合に先発して16強の原動力となった。
次節のリーグ戦の対戦相手は、首位・FC東京。首位攻防戦に勝利し、勢いを加速させたい。
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