英王者と熱戦を展開 飯倉選手がラストマッチ
15年ぶりの優勝を目指す、サッカーJ1リーグ横浜F・マリノス。7月27日に行われた「EURO JAPAN CUP 2019」(日産スタジアム)では、英プレミアリーグを2連覇中のマンチェスター・シティFC(マンC)と対戦。各国代表揃いの強豪相手に、1―3で敗れるも、互角となる11本のシュートを放つなど熱戦を繰り広げた。
ベテランがチームに別れ
後半30分、背番号21が姿を見せると、6万5千人が集まった会場から大きな拍手が。GK飯倉大樹にとって、移籍前最後の試合。在籍14年はチームで2番目のベテランで、公式戦284試合でゴールマウスを守り何度もチームのピンチを救ってきた。この日も好セーブを披露し、相手の決定機を阻止。試合後はファンに「マリノスが大好きで、皆さんが大好きです」と挨拶。チームメイトから胴上げで送り出された=写真。
リーグ戦3連勝
チームは7月のリーグ戦3連勝。暫定2位と好調を維持する。エースFWエジガル・ジュニオが負傷離脱する中、マンC相手に得点を決めたMF遠藤渓太らの更なる活躍がカギとなりそうだ。
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