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師岡町 「かいぼり体験」初実施 いの池愛護会

社会

掲載号:2021年5月20日号

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大人も子供も楽しんでいたかいぼり体験(提供写真)
大人も子供も楽しんでいたかいぼり体験(提供写真)

 港北区の鎮守、師岡熊野神社(師岡町)に伝わる「い・の・ち」の池の一つ、「い」の池の環境保全活動を行う、いの池愛護会では、5月2日、地域住民が自由に参加できる、初のかいぼり体験会を実施した。

 かいぼりとは、農業用のため池を維持するために行われてきた日本の伝統的な管理方法。水を汲みだし、泥をさらい、水質改善などを行うもの。この「い」の池は、以前は農業用の水源だったが、周辺の工業化と宅地化により水源が分断され、水質が悪化していったという。そこで同会会長で神社氏子総代の鈴木聡さん、氏子の相田春栄さん、上田三夫さん、江藤梅吉さんらが中心となり、2019年にいの池愛護会を設立した。現在会員は35人及び1団体。

 目的の一つは、「い」の池の環境保全を通した地域共同体の活性化。以前、師岡小学校で「地域を学ぶ」授業の講師を務めた際、「子どもたちが、池に非常に興味を持ってくれた。身近な自然を通して郷土愛を育めれば」と上田さん。

夢中になって泥かき

 当日の参加者は子ども18人、保護者も20人以上。用意された胴長を着用し、あらかじめ少し水抜きを行った「い」の池の中へ。泥に足が沈む感覚に大人も子供も夢中になり、「来年もまた来たい」とイベント後に自分用の胴長を購入した子もいたほどだったという。

 次回の活動日は5月29日(土)午後1時半〜4時半で、池や水源周辺の清掃活動、お試し植栽(玉竜など)、どんぐり育苗体験、ザリガニ釣りなどを予定※かいぼりは無し。問合せは同会kumano.inoike@gmail.comへ。
 

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