戻る

港北区 社会

公開日:2023.05.04

「ラー博×凄麺」のラボ誕生
オリジナルのカップ麺が作れる

  • 出来あがり見本を披露するスタッフ

 麺・具材・スープ・容器・フタを自由に組み合わせ、オリジナルのカップラーメンが作れる「ラー博スゴメンラボ」が4月25日、新横浜ラーメン博物館にオープンした。来年創業30周年を迎える同館のプロジェクト第2弾で、前日24日にメディア向けに行われたプレオープン体験会には大勢の取材陣が押し掛けた。体験会には開発に協力した「凄麺」のヤマダイ(株)から大久保慶一代表取締役(ノンフライ麺やスープ)、(株)アトラステクノサービスの鯛かおる代表取締役(真空フライ具材)が出席。岩岡洋志館長は「具材にたこさんウインナーを入れるなどの20代の若いスタッフの発想で生まれ、(出席者の)お二人の力添えでこの日を迎えることができました」と挨拶した。

 「面白生真面目」をコンセプトに、本格的かつユニークな麺5種類、スープ10種類、具材21種を用意。フタには自分のスマホに入っている写真を載せてパッケージにできる。「たこさんウインナーやハンバーグ、青いスープなどを組み合わせて"ヤバい"一品を作って楽しんで」とスタッフ。1個540円より。入館料が必要。(問)【電話】045・471・0503

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

港北区 ローカルニュースの新着記事

港北区 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS