港北区内を拠点とするサッカークラブ、大豆戸FCが、16チームが参加したJFA第30回全日本U‐15フットサル選手権大会神奈川県大会にABの2チームで臨み、初出場ながら、ともに3位となった。
サッカーもフットサルもできる選手になるとともに、選手に刺激を与えることがクラブの主な目的。両チームは、今大会のため、フットサル専門の指導者を招きトレーニングを積んだ。
9月14日にひらつかサン・ライフアリーナで行われた準決勝では、AチームがPSTCロンドリーナU‐15(優勝)に、また、Bチームが東急SレイエスFCフットサルU‐15に敗れた。
Aチームの末本亮太監督は「選手たちの成長のため、どんなことにもチャレンジしていきたい」、Bチームの市川潤監督は「初のフットサルへの挑戦で全力を出し切る強さが武器になった」
と振り返った。
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