任期満了に伴う横浜市長選(7月20日告示、8月3日投開票)に元長野県知事で作家の田中康夫氏(69)が無所属で立候補することを表明した。
田中氏は5月22日に戸塚区で行った支援者集会で、「『脱お役所仕事』で市民のために尽くす行政を目指す」と話し、「横浜みどり税」の撤廃などを訴えた。6月2日に中区で会見を開き、具体的な政策を発表する予定。
田中氏は2000年から06年に長野県知事、07年から09年は参議院議員、09年から12年は衆議院議員を務めた。横浜市長選への出馬は21年の前回選に続いて2回目。
市長選には青果卸「つま正」会長の小山正武氏(76)と市議の高橋徳美(のりみ)氏(56)が立候補の意思を示しており、山中竹春市長(52)は態度を明確にしていない。
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