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リンクス通信【3】 こころのリハビリ「仲間がいるから…」 バレーボールチームも活躍中
リンクスメンタルクリニックは、地域密着型の精神科・心療内科クリニック。前回に引き続き、同所の特徴のひとつ「精神科デイケア」について紹介する。
精神科デイケアとはこころのリハビリテーションのこと。こころの病や不調を抱えている人たちが、グループ活動を通じて社会生活へ適応できるようになることを目指す。プログラムは、料理やカラオケ、創作など様々。創作プログラムでは、毎年秋に「芸術祭」を開催。各々が制作した作品を地域施設で公開するなど、外に開かれた活動を行っている。
また、前回紹介した音楽プログラム同様、精力的に活動を行っているのがバレーボールチーム「クラブラガー」。神奈川県デイケアバレーボール大会で2度、準優勝した実績をもつ。同チームのテーマは、「逆境にあっても諦めないこころ」。目標を掲げて行われる活動では、個々の役割がはっきりして責任感が生まれ、チーム全体としてのリハビリ効果も大きいと考えられるという。
その他、日帰り・一泊旅行のプログラムも人気となっている。
利用者の中には、引きこもりがちで人との接触が薄く、昼夜逆転した生活になってしまう人も多い。デイケアに通うことで生活のリズムが整い、少しずつ人とのコミュニケーションがとれるようになっていくことを目指している。
同所は「他院に通院中の方でもデイケアの利用は可能なので、気軽に相談して欲しい」と話す。
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