センター南駅周辺で9月4日、現在安倍政権が成立を目指す安全保障関連法案の廃案を訴えるデモ「夏の夜のピースパレード」が行われた。
「戦争法案反対・緑・青葉・都筑区連絡会」主催。計14の呼びかけ人団体と賛同団体のもと、約200人が参加した。
当日は都筑区役所前に参加者が集合。それぞれが廃案のメッセージを込めたプラカードやのぼりを掲げ「戦争法案絶対反対」「今すぐ廃案」などと訴え、センター南駅周辺を約1時間練り歩いた。
デモに初めて参加したという大久保寛之さん(23)は「安保関連法案を強行採決しようとしている安倍政権のやり方には違和感がある。自分が参加することで、少しでも反対の意思表示になれば」と想いを語った。
また同連絡会は「多くの人の声を感じたデモになった。これからも誰かが訴えかけていかないといけない」と話し、今後も横浜北部エリアを中心にデモを続ける予定。
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