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都筑区 ピックアップ(PR)

公開日:2016.07.21

日々進歩する内視鏡検査
「大学病院レベルの治療を」

 胃や大腸がんの早期発見に効果的な内視鏡検査。商業施設「サウスウッド(3階)」に開院したセンター南駅前内科 おなかクリニック(小川修院長)は、大学病院レベルの胃・大腸カメラ検査を提供している。

 口や鼻、肛門からカメラを入れ消化器官にできた腫瘍やポリープなどを早期発見、切除する内視鏡検査。小川院長は昭和大学藤が丘病院や虎の門病院消化器内科医員として内視鏡検査・治療を中心に20年程の経験を持ち、約2万件の症例実績がある。「検査方法なども日々、進歩しています。患者様に最も適した医療を提案したい。早期発見、早期治療が健康への第一歩です」と小川院長。

 同院では一般的な上部・大腸内視鏡検査に加え、拡大内視鏡、NBI(狭帯域光観察)システムも導入している。NBIは消化器官の粘膜に特殊な光をあて、微細な表面構造や毛細血管をくっきりと映し出す技術。「がん病変」を浮き上がらせ早期発見につなげるというもの。さらに、ポリープや腫瘍の拡大観察(約70〜80倍)も行い、正確な診断に役立てているという。

 また、内視鏡をトライしたが、痛みがひどく検査できなかったという患者などに適した「カプセル内視鏡検査」も取り入れている。錠剤大のカプセルを飲み込み消化器官の内部を検査する新手法。カプセルが体内を進む間に内部の撮影をし、その画像で判断する検査だ。内視鏡検査のほか、ピロリ菌外来、一般内科の診療も行っている。「土曜、日曜も診察しています」と同院スタッフ。

センター南駅前内科おなかクリニック

都筑区茅ケ崎中央6-1 サウスウッド3F

TEL:045-507-7522

http://cm-onaka.com

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