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港北メディカルクリニック 「私らしく生きる」を支える QOLを重視した医療を提供
外来診療は勿論、在宅診療にも力を入れる港北メディカルクリニック。今年1月に就任した大澤浩院長に同院が目指す医療について取材した。
--緩和ケアに力を入れていると聞きました。
「新型コロナの流行や少子高齢化、老老介護や独居高齢者人口が増加し、通院医療が困難となることから在宅診療や在宅緩和ケアの重要性が増しています。住み慣れたご自宅での療養を基本とし、一般在宅診療や3大疾病における疼痛緩和や終末期医療などや介護に困難な方々の在宅医療に力を入れています」
--医師を目指されたきっかけは
「小学生時代に祖母と祖父、中学生時代に祖父、20歳の時に母親を胃がんで亡くしたことから人のために奉仕すること、そのために医師になることを熱望していました。学生時代にアメリカンフットボールに打ち込んでいたので『整形外科医』を目指していましたが、研修医時代に母親と同じ胃がん患者さんを拝見したことが転機となり『母親が罹患したがん患者を見守り、治すがん治療医』を目指しました」
--どんな医療を目指していますか。
「QOL(生活の質)を重視しながら外来診療や在宅への移行の際にも専門病院の外来及び入院診療と遜色のない在宅医療、在宅緩和ケアを提供して参ります。『在宅はまだ…』と躊躇されている方も疼痛緩和や終末期医療の外来診察が可能ですのでご相談ください。港北エリアのホームドクターとして患者さんの健康管理はもちろんご家族も含めた診療を行ってまいります」
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