パチンコ大手の「マルハン都筑店」(千葉進一場長)が7月30日、利用者らから募った寄付金を都筑区社会福祉協議会に贈呈した。
この日、同店の青木正徳マネージャー=写真右=が同協議会を訪れ、半田博之事務局長に4万84円を手渡した。余った玉やメダルを利用者が寄付し、換金した形で寄付金とした。今年1月に引き続き2回目の取組。
「地域の方々の支えがあってこその店舗。地域に還元することがマルハンの考え。お客さんの中にも寄付に積極的な人が増えており、地域との懸け橋になれるといい」と青木マネージャー。
半田事務局長は「企業の支援で地域のボランティア活動が活発になる。非常にありがたい」と話した。
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