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都筑区 社会

公開日:2021.08.26

従業員の募金、社協へ
イトーヨーカドーららぽーと横浜

 イトーヨーカドー労働組合ららぽーと横浜支部が18日、都筑区社会福祉協議会を訪れ、従業員らの募金で集まった2万7700円を寄付した。



 同支部では社会貢献活動の一環として、各地域の福祉施設などへの寄付を実施している。都筑区社会福祉協議会へは毎年8月と1月の2回、寄付を行っている。



 今回は同支部で行われている賞与授与式に募金箱を設置して従業員から集まった分を寄付に充てたという。この日は同支部の関谷直之さんが訪れ、同協議会の半田博之事務局長に手渡した=写真。



 半田事務局長は「ららぽーと横浜開設以降、10年以上に渡たり毎年寄付をいただいている。寄付金は、区社協が運営する善意銀行で管理し、地域の福祉保健活動費の一部に充当させていただく。大変ありがたい」と話した。また「最近は、コロナ禍の影響による寄付金品の相談が増えている。ご相談は善意銀行までお問い合わてほしい」と話している。

 

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