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都筑区 社会

公開日:2023.02.16

古着で「資源循環」知る
都筑小児童がH&M訪問

  • 参加した環境委員会の児童ら

  • 店員に古着を手渡す児童

 都筑小学校(井上由美子校長)の環境委員会に所属する5年・6年生の児童約25人が7日、H&M モザイクモール港北店を訪れ、衣服のリサイクルを通して持続可能な資源利用について学んだ。

 「循環型ファッション」を目指して2013年から古着回収サービスを行っているH&M。同委員会では昨年から活動の一環として同店へ古着の持ち込みを行っている。今年は同校がPTA活動等で利用していた古いジャンパー7袋分を持ち込んだ。

 同店スタッフから古着回収の仕組みについて説明を受けた児童たち。「大半の服がリサイクルされずに廃棄物として処理されている」という話では児童たちからはどよめきが上がり「どんな服でも持ち込んでいいのか」「回収された古着はどこへ行くのか」と興味津々の様子だった。

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