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公開日:2023.09.14

常勤医加入し、診療体制を強化
首・腰、脊椎の手術に特化 新横浜スパインクリニック

  • 遠田院長

  • 佐藤医師

 首と腰、脊椎の手術治療に特化する『新横浜スパインクリニック』では、今年7月から佐藤達哉医師が常勤医として加入。これにより、火曜・土曜日は遠田慎吾院長、月曜・木曜日は佐藤医師が外来診療を始め、より診療体制が充実化した。

 同院では、「腰部脊椎管狭窄症」「腰椎椎間板ヘルニア」「腰椎すべり症」等の腰の疾患、「頚椎椎間板ヘルニア」「頚椎症性脊髄症」「頚椎症性神経根症」などの首の疾患、高齢者特有の「圧迫骨折」「変性側弯・後弯症」など、専門性の高い手術を要するほぼ全ての脊椎疾患に対応する。

 2020年6月からは頚椎人工椎間板置換術を導入した。この手術は従来の頚椎前方固定術同様、頚椎椎間板ヘルニアや頚椎症性神経根症に用いられる術式。可動性を保持するインプラントを使用する事で、手術箇所上下の椎間板への負担を軽減し、隣接椎間障害の確率を下げるメリットがある。その一方で全国でも数少ないナビゲーションシステムの手術機器を導入し、複雑な脊椎手術の安全性を高めている。

痛み、我慢しないで

 遠田院長によると、年齢による変化や怪我により、脊椎中を通る脊髄神経がダメージを受けると、「首・腰の痛み」とともに「手足の強い痛みやしびれ・力が入らない」などの神経症状が現れ、日常生活や社会生活に大きな支障を来たす場合があるという。「長い年月にわたり我慢して苦しんでいる患者さんを多くお見かけしますが、治療のタイミングを逸してしまわないためにも脊椎専門医による早期発見・早期診断・早期介入が大切です」とし、「手術を決心をされた患者さんのため、病態に応じた低侵襲で質の高い脊椎手術を常に提供すべく、私達も覚悟を持って脊椎診療を続けていきます」と遠田院長は力を込めた。

新横浜スパインクリニック

新横浜スパインクリニック 常勤医加入し、診療体制を強化

TEL:045-533-5401

http://shinyoko-spine.jp/

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