11月9日から15日まで行われた秋の火災予防運動に合わせ、都筑消防署(深澤義一署長)は区内各所で火災予防を訴える啓発活動を行った。
初日の9日は、署員約10人がセンター南駅構内で火災予防や住宅用火災警報器の設置などを呼びかけ。メッセージの入ったポケットティッシュを1000個配布した。13日はセンター北のノースポート・モールで、各店舗と都筑区役所が連携して防火・防災の啓発活動を実施した。
渡邉史子副署長は「秋と冬は火災が増える季節です。燃えやすいものを火気のそばに置かない、火の消し忘れをしない、火災報知器を設置するなどして気を付けてください」と話した。
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