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都筑区 ピックアップ(PR)

公開日:2024.06.13

造園のプロだからできる地域貢献
価値ある緑地で未来を創る
株式会社 牧野造園

  • 社長自ら竹林を間伐し、無煙炭化器で竹炭を作る

  • 出来上がった竹炭

  • ※横に表示されている数字のアイコンは、SDGsの17の目標のうち、同法人の取り組みに該当する項目を一部掲載したものです

 都筑区佐江戸町の「株式会社牧野造園」(牧野幸太代表取締役社長)は、造園業という専門職ならではの技術とアイデアを活かし、SDGsに積極的に取り組んでいる。

 もともと造園業は、快適な緑地空間を提供する施工力、健全な緑を維持する植栽管理力、生物の多様性保持や植樹など緑地管理でのCO2削減促進など地球規模のSDGs対策に寄与している。

食料自給率の貢献目指す

 そんな同社で牧野社長が新たに取り組んでいるのが竹炭を使った土壌改良の研究。手入れの行き届かない古竹を間伐、竹炭にし、化成肥料の代わりに土壌改良剤として再利用する取組だ。今は牧野社長自ら畑で実験中。「竹炭が微生物の住処になり、水もよく吸収する。土を深く掘り起こすより簡単に肥沃になる」と絶賛する。都市の緑地は土が循環していない都市の緑地も、竹炭を混ぜることで肥料を使わず、土壌改良ができる。「まずはおいしい野菜の収穫が目標だが、肥料も輸入に頼っており、食料自給率向上にも貢献したい」と野望を語った。

株式会社牧野造園

横浜市都筑区佐江戸町2257

TEL:045-941-4764

https://www.makinozoen.co.jp/

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