どう過ごす?あなたにとっての大切な時間(とき) 第13回 「その時を穏やかに過ごす」ための一助として
このコラムは、「どう過ごす?あなたにとっての大切な時間(とき)」をテーマに、都筑区医師会地域多職種連携協議会に寄稿いただいております。日々を穏やかに過ごすヒントになればと思います。
今まで出来ていたことが、加齢や病気の進行で難しくなってきた時、適切な福祉用具を使ったり、支援者の力を借りることによって、ご本人だけではなく、ご家族の気持ちも楽になることがあります。
65歳以上の方は介護保険を申請して介護認定に沿ったサービスを使うことができます。及び40歳以上で、がん末期、神経難病、脳出血、認知症など国が決めた16の特定疾患(疾患名は「介護保険 特定疾患」で検索)にかかられた方も介護保険が申請でき、介護が必要な状態との認定が出れば色々なサービスを使えます。状況によっては施設という選択肢もあるでしょう。「まだ大丈夫」と頑張る気持ちも大切ですが、肩の力を抜いて第三者に相談したり、必要な助力を受けることが「穏やかに過ごせる時間作り」になるかもしれません。
ケアネットつづきはそれらを担う福祉事業所の団体です。
寄稿/ケアネットつづき
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