日本女子ソフトボール1部リーグ所属の佐川急便(本社/京都市)ソフトボール部が10月14日、市立都岡中学校を訪問。校庭でソフトボール教室が開かれた。当日は同校ソフトボール部(顧問/市毛元教諭、高橋一成教諭)の1、2年生17人が参加。同社の部員18人が部活動の練習に交ざり、捕球や送球など守備を中心に指導した。
先輩が華麗なグラブさばきや強肩を次々に披露すると、生徒たちからは「すごい」「速い」と感嘆の声も。「自分たちの練習を見てもらって、少しでも刺激になれば」と喜多真弓監督。主将の2年、工藤アンリさん(14)は「声の出し方から動きまで、キレが全然違った。今日の練習を糧に、(主将として)率先して行動していきたい」と決意を語った。
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