戻る

旭区・瀬谷区 文化

公開日:2014.02.20

ズーラシア
大雪の中、元気な白クマ
繁殖期前に2頭展示開始

  • ホッキョクグマが”バレンタインデーキッス”

 2週連続で記録的な大雪となった関東地方。旭区内でも鉄道など公共交通機関の運休や遅延、道路に降り積もった雪で車の運転にも大きな影響を及ぼした。

 そんな中、ひときわ元気だったのが「よこはま動物園ズーラシア」=上白根町=のホッキョクグマ。早朝から雪が降り続いた14日も寒さを物ともせず、雪の上をごろごろ転がる様子や水の中で遊ぶ姿が見られた。「大雪が降ってテンションが上がったようで、子どものようにはしゃいでいました」と同園の須田朱美さんは話す。

 同園では現在、オスの「ジャンブイ」とメスの「バリーバ」の2頭のホッキョクグマが飼育されている。これまで1頭ずつ展示されていたホッキョクグマは2月から、繁殖期を前に2頭同時の展示を実施。ホワイトバレンタインデーとなった14日も、ときおり仲良く戯れていた。

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

旭区・瀬谷区 ローカルニュースの新着記事

旭区・瀬谷区 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS