旭区連合自治会町内会連絡協議会の山岸弘樹会長と高橋久蔵副会長、林重克副会長らが3月21日、横浜国道事務所(神奈川区)を訪れ、国道16号線の整備が完了したことについて感謝を述べた。同会は2008年から、国道16号線の川井本町交差点や都岡町交差点など4つの交差点で慢性的に渋滞が発生しているとして、同所に右折レーンの設置などを求めていた。
山岸会長は「本当に感謝している。自分で車を運転してみた時など、工事の成果が出ているのではないかと思う」と感謝を伝えた。吉池正弘交通対策課長は「工事は終わったが、これで終わりではない。渋滞や事故の発生など、引き続きご意見を伺い、工事結果については今後も検証していきたい」と話した。
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