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左近山の”健康”支える 左近山中央診療所
左近山団地の入居が始まった1968年に開院した「左近山中央診療所」。有床診療所として開院当初は内科・小児科・産婦人科からスタートし、現在は内科・小児科を中心に整形外科・耳鼻咽喉科・眼科も加え、地域とともに歩んできた。
入居開始から50年が経ち、地域では高齢化が進行。通院が困難な人も増えてきており、訪問診療を強化している。さらに同院が立地する左近山ショッピングセンター内に、左近山訪問看護ステーションと左近山ホームケアサービス(訪問介護)=写真下=も開設。医療と介護の密接な連携により、地域住民の在宅療養を支えている。
福村正院長は診療の傍ら、NPO法人「オールさこんやま」や「左近山剣友会」などで地域の子育て支援地域活動にも尽力する。「街おこしも医療活動も基本は同じ。左近山のためにできる処置を考え、周囲と協働しながら一つずつ実行していきたい」。これからも住民の健康はもちろん、左近山の“街の健康”も支えていく。
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