二俣川駅北口周辺で9月15日から17日の3日間にわたり恒例の「よこはま旭区落語・演芸祭り」が開催され、約1000人が来場した。主催は二俣川銀座商店会、二俣川商栄会、二俣川相鉄ライフ、ジョイナステラス二俣川。
商店街と地域の活性化を目的に2015年から始まった同イベントは、今年で4回目。今回はJA横浜でのオープニング落語会を皮切りに、商店会加盟店舗や二俣川ライフ、旭区民文化センター・サンハートで芸人18人による12公演が行われた。
オープニングに登壇した真打・柳家喬太郎さんは冗談交じりで「東横線は鼻につくけど、相鉄線はのんびりしていてほっとする」と地元ネタを取り入れた噺で、会場を沸かせていた。
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