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手裏剣打大会 野口さん 最年少で初優勝 上白根町在住 史上最高得点に

文化

掲載号:2019年4月4日号

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優勝者に贈られる純金手裏剣を手にする野口さん
優勝者に贈られる純金手裏剣を手にする野口さん

 三重県伊賀市の伊賀流忍者博物館で3月10日、「第10回伊賀流手裏剣打選手権大会」が開催され、上白根町在住の野口晃希(こうき)さん(18、忍者名・弥圓(やえん)佐助)が史上最年少で初優勝を達成した。

 同大会は忍者の手裏剣打ちの技量を競い合うもので、今年は全国7会場の予選を勝ち抜いた41人が出場。野口さんは的中点数170点、評価点38点の計208点を獲得し、大会史上、最高得点だった。

 昨年は3位だった野口さん。同大会は今年が最後の開催でもあるため、「絶対に優勝したかった」と話す。3歳から修行する「四季の森忍術道場」の代表で師匠の池辺政昭(忍者名・柔兵衛)氏は、今大会3位に入賞。「師匠からも『優勝してほしい』と言われていた。恩返しができた」と喜ぶ。

 前大会からの一年間はプレッシャーも多く、「自分との究極の戦いをしてきた」と振り返る。「手裏剣打ちは2割が技術で8割が精神面」と考え、瞑想を習慣にし、毎日100投打つ稽古を続けてきた。「稽古環境にも恵まれ、多くの人に支えられての優勝」と感謝の言葉を繰り返していた。

フリーで活動

 野口さんは先月、泉区の高校を卒業。今後はフリーで活動し、自身の稽古を重ねるほか、道場やキッズ教室での指導、ステージショーへの出演などを行っていく予定だ。

 古来より続く「棒手裏剣」を広めるため、1月には新流派の「弥圓流」も立ち上げた。野口さんは「目標は忍者の文化や精神を世界に発信していくこと」と話した。

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