平成最後の春、希望が丘の風物詩「第13回希望が丘商店会フェスティバル」(キボフェス)が4月28日(日)、希望ヶ丘駅南口の中央通り一帯で開催される=写真上(昨年のステージ)。開催時間は午前10時から午後6時まで。荒天中止。主催は希望が丘商店会(青井純子会長)。東日本国際大学附属昌平高校・横浜隼人高校・神奈川県立希望ヶ丘高校がボランティア協力。
今回のテーマは「未来の未来へ〜The next stage〜」。商店街・中央通りの特設ステージには、20団体・個人が出演。和太鼓演奏やチア・フラなどの各種ダンス、バンド演奏など地域の学校・団体などが出演し、会場を盛り上げる=左記プログラム参照。また、商店街中央通りが歩行者天国となり、飲食やゲーム、物販など、様々なブースも多数出店する=写真左。
抽選券持参で豪華賞品
毎年人気の大抽選会。今年は「43型4K液晶テレビ」「Nintendo Switch」「ドローン」「人気テーマパークのペアチケット」などが当たる。参加方法は右下の抽選券のほか、商店会加盟の各店舗で配布中の「キボフェス」のチラシに付いている抽選券を持参。抽選時間は午前11時から。賞品がなくなり次第終了。
好評のカートレース
人気の「カートレース・キボフェスGP」は4人1組で参加可(3人しか揃わない場合はスタッフの貸し出し有り)。商店街通りをレース会場にカートで駆け巡る。
スタートは午後3時(2時半集合)。参加費1チーム400円。エントリーは先着16チーム。参加全チームに参加賞がもらえるほか、上位チームには豪華賞品も。同商店会HP(https://www.kibonavi.com/)から事前申し込みもできる。
新イベントも
今年は新たなイベントとして「坂道DASH(ダッシュ)」を開催。受付時間は午前10時から午後12時半。午後1時スタート。さらに、夜は希望ヶ丘高校を会場に「打ち上げ花火〜きぼうの花火〜」も実施。打ち上げ開始は午後7時(開場30分前)。春の夜空に65発の花火が舞い上がる。先着100人までグラウンドで観覧可。
詳細・問い合わせは同商店会事務局【電話】045・364・2677へ。
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