旭消防署で8月19日、区内で発生した建物火災で迅速な119番通報や初期消火を行った、井上さんと柴田さんに、古屋明弘消防署長から感謝状が贈られた。
火事は7月3日午前8時10分頃発生。建物の近隣に住む井上さんと柴田さんは、煙の臭いとパチパチという音で火災に気が付いた。井上さんは燃えていたウッドデッキにペットボトルの水で初期消火を実施、柴田さんは119番通報を行った。二人の連携と適切な活動により、火災を最小限に抑えることができた。
井上さんと柴田さんは「ご近所なので無我夢中でした」とその時のことを振り返り話した。また、古屋消防署長は「お二人の勇気ある行動と連携で、火災の被害を最小限に抑えることができましたことに感謝いたします」と話した。
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