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旭区・瀬谷区 ピックアップ(PR)

公開日:2024.03.07

大地震から命を守る備えを
フジテレビと防災を考える
3月16日(土)、保土ケ谷公会堂

  • 防災士の資格を持つフジテレビの木村拓也アナウンサー

 横浜で大地震が発生した際、被害を軽減するには―。3月16日(土)、保土ケ谷公会堂(星川駅徒歩3分)で「フジテレビアナウンサーと防災を考える!」が行われる。

 横浜市とフジテレビは昨年末「防災・減災の市民啓発に関する連携協定」を締結。当日は2部形式で「町の防災組織による事例発表会」と「防災ディスカッション」を開催。東日本大震災以降、長年被災地を取材してきた同局の木村拓也アナウンサーと瀧秀一チーフディレクターが登壇し、能登半島地震の取材で知り得たことを交えながら発災直後に何が起きていたのか、その時どんな行動をとったのかをわかりやすく解説。被災者の証言から得た知識などをもとに、いま防災・減災に必要な備えを伝える。「たった1つ、備えの知識を知っていることで命が救えることもあります。災害を自分事として考えるきっかけにしてもらえたら」と木村アナ。

 定員400人。3月11日まで左記より申込。

横浜市ウェブサイト「防災・減災推進研修」

https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/bousai-kyukyu-bohan/bousai-saigai/chikitaisaku/20180208112655.html

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